湯沢市について
YUZAWA, AKITA, JAPAN
秋田県湯沢市って
こんなところ
秋田県南部に位置する湯沢市は人口約4万5千人。小野小町の生誕の地といわれ、秋の宮・小安をはじめとして多くの温泉を有する「いで湯の里」でもあります。
自然豊かで米、りんごやさくらんぼ、黒毛和牛が育ち、全国的に有名な稲庭うどんや地酒、川連漆器など地場産業も豊富。
夏には七夕絵どうろうまつり、冬にはかだる雪まつり、犬っこまつりなどに多くの観光客が訪れます。
湯沢観光MAP
湯沢の見どころ・特産品
雄大な自然と多くの温泉を有する湯沢市は、冬期の積雪が多く、最大積雪量は市街地で1m、山間地域では2mに達する豪雪地帯でもあります。そんな湯沢の風土が生み出した、大迫力の観光スポットやおいしい特産品、歴史ある祭りを紹介します。
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川原毛地獄
標高約800m、至る所から蒸気が吹き出す噴気地帯。灰白色の溶岩に覆われた山肌は火山活動の余勢をいまだに残しています。
自然 -
ジオスタ☆ゆざわ
高松地区センター2階の「ジオスタ☆ゆざわ(郷土学習資料展示施設)」は湯沢市の郷土の歴史や自然遺産ジオパークをみんなが楽しく勉強する場所となっています。
写真提供:湯沢市学ぶ -
稲庭うどん
言わずと知れた秋田名物 で、日本三大うどんのひとつ。手延べ製法による干しうどんで、つるつるとした上品な喉越しが特徴。
食 -
かだる雪まつり
秋田の方言『かだる(参加する)』をキーワードに会場には3,000個のミニかまくらが作られ、夜には点灯されたローソクの明かりが幻想的な風景を作り出します。
祭り -
川連漆器
およそ800年もの歴史を持つ国の伝統的工芸品。繊細で流麗な沈金や蒔絵は、漆器の美しさをより一層引き立てています。
工芸